FX初心者で稼げるトレーダーと稼げないトレーダーの違いは何?FXで失敗して諦めたくなったらコレを試してみて
FXトレーダーとして稼げる人と稼げない人の違いって分かりますか?今日は特にFXで失敗している人や、思うようにトレードの結果が出ていない人に試してほしいことを紹介します。
稼げるトレーダーと稼げないトレーダーの違いはここにある!
- 本日のテーマはこちら
- 徹底的に真似るとは?
- FXで勝てる手法をまるまるコピーしよう
- 手法だけじゃなくて、考え方(学ぶ姿勢)もそのまま素直にやる
- 私が特にFXトレードについて真似ていること(失敗経験から)
- 今日の一言
本日のテーマはこちら
ポイントは真似る勝ちトレーダーは、”一人”。手法をごちゃまぜにしないのが大切。そして徹底的に真似るということ。
徹底的に真似るとは?
学ぶことは真似ることです。勝ちトレーダーを徹底的に真似ていきましょう。そもそもFXで勝てる方法というのは、勝てる手法と勝てる考え方から成り立ちます。どちらが欠けてもダメなんです。
特に勝てる手法に目が行きがちですが、勝てる考え方もセットじゃないと結果的には勝てるようにはなりません。勝てる考え方とは、学ぶ姿勢がとても大事という考え方です。
FXで勝てる手法をまるまるコピーしよう
勝てる手法については今までたくさんの動画が挙げられていますね。素人が0から1を生み出すように手法を作り上げていくよりも、すでに勝てているプロの方法なので、初心者FXトレーダーが身に着けておくべき技術や考えがぎっしり詰まっています。それをそのまま真似るというのが一番効率がいいし、安全です。時間も短縮でき、手法に対しての信頼度も格段にあがります。
トレースする内容はこちらです。テクニカル分析100%でツールもすべてもともとMT4などにあるものです。特別なものは要りません。重要なのは、チャート設定や分析ツールの使い方を正しくする、ということです。
同じツールを使ってても使い方や、考え方が異なれば、同じ分析はできません。そうすると真似ていることにはならないんですよね。”正しい”とは、勝ちトレーダーと同じ視点で、同じやり方で、同じ考え方をできることをいうのです。そっくりそのまま真似しましょう。
FX歴が長い方は、知らず知らずの間に過去の経験からの知識を取り入れてしまいがちになりそうですが、それを「断とうと思う」のではなく、行動として「断ちましょう」。正しいものを正しく積み重ねないと、正しい方向に進めないのです。
ちなみに、私はまるまる真似しようとしてチャート分析の際の「~…ということは?」という言葉が移りました。
手法だけじゃなくて、考え方(学ぶ姿勢)もそのまま素直にやる
手法だけ真似ても勝てません、大事なのはFXを学ぶ姿勢です。
特に、初心者FXトレーダーに重要なのは、FXで勝つことよりも、正しいとトレードができているかに注意して学ぶことです。目先の利益についつい優先してしまいそうですが、継続的に勝てるようになるためには、目先の利益よりもやり方を身に着けることなのです。そのため、トレード中のポジションの損益は金額ではなく、pips数で表示させます。プロのやり方にはすべて思想が含まれているので、ここでもアレンジしないようにしましょう。素直にそのまま受け入れて実行する。これができるか、できないのかが稼げるか稼げないかの大きな違いになっていきます。
正しいトレードとは、エントリールールを守ることでもあります。単にルールを熟知するために!というだけでなく、今後FXで口座破綻などをしないために、自制する姿勢を身に着けるためでもあります。
学ぶ姿勢として、継続していくことがとても重要です。
継続とはチャートを眺めているだけのことを指すのではありません。毎回目的をもって学習することを重ねていきます。
チャートを見るにはそもそもシナリオというトレード計画を立てたり、実際に出来上がったチャートを見て振り返ったり、目的意識が必要です。
動画の手法も、見るだけで理解したつもりになるのではなく、実際に手を動かすか動かさないか、これを続けていくだけでも大きな違いになります。
これまで紹介したように、勝てる手法と勝つための学ぶ姿勢があるからこそ、相乗効果で結果的に勝てるようになるのです。手法が正しく使えても、振り返りもしないようでは、積みあがっていかないですよね。
私が特にFXトレードについて真似ていること(失敗経験から)
過去に相場に執着して感情的で負けることもありました。ただそんなときに真似たのが、こちらの2つです。
時間をかけて腰を据えて学び、着実にわかることを増やしていこうと考えを改めたのです。1ヶ月目から爆発的に勝てるようになる甘い想像をしていることもありました。。ただ腰を据えて時間をかけて理解できるようになるぞ!と思うと、相場はまた巡って来るから、無理なエントリーはしなくていいと思えたり、エントリーしない場所が学べました。
また、トレードだけじゃなく学習などに対しても振り返りを行って、課題を見つけて解決することも真似ています。トレードに以外にも振り返るっていうことです。過去のチャート分析もそうですが、生活の中にいかにFX勉強の時間を作れるか、だったり取り組む姿勢だったり、学びのステージに合わせてそれぞれの解決すべき課題を見つけて、やみくもに学習するのではなく適切に対処できるようになると理解できるスピードも変わってきました。ただ、最初からすべてがうまくいくことなんてありえないので、最初はやっぱりやってみて、そこから課題や解決策を見つけて道筋を立てていくのがいいと思います。
今日の一言
ポンド円の”GBP”って、”Great Britain pound”の略なんだけども、直訳するとなんとも自己肯定感の高さが伺えるネーミングセンス。キラキラネーム。