FX初心者が一生20pips~30pips利確するにはこうやってやるんです。簡単です。
今回は動画バトルの動画です。
テーマは決済について、ということでなかなか難しいです。決済についてってあまり考えたことがないんです。建値決済もしないし、エントリーポイントばかりに集中しているので。3月成績としては10戦して利益が600pipsを超えたぐらいでした。100pips越えが2回ぐらいあったのでそれを抜くと、大体1トレード50pips前後の利確でしょうか。良く動いた相場なのでやりやすかったですね。
なので、今回はFX勉強会の中にで先生が決済についてお話されているものをまとめてみようと思います。
私のものについてはライブトレードで、決済するときにどんなことを考えているのか脳内音声をそのまま発しているので、そちらを見ていただいた方がわかりやすいんじゃないかな、と思います。
その動画はこちらです。2本あります。どちらも1時間ぐらいでエントリーから利確まで行っています。ぜひ見てみてください。
今回は先生語録を終結させているので、かなり参考になるかと思います。初心者の人はまずこのレベルから理解して、実践できるようになることが大事だと思います。
- FX学習のテーマ
- 質の良いFXトレードとは?
- 先生のブログや動画から決済に関することを抽出してみた
- 初心はまず決済よりもエントリーポイントが大事
- フィボナッチなどのテクニカルツールを使って利益を伸ばそう
- FX相場の状況を見ながら利を伸ばすときのルール
- FXで逆目線を取り入れた決済方法とは?
FX学習のテーマ
と、いうことで、今回のテーマは、こちらです。
決済について先生語録を集めて学習してみよう!ということです。すごく他力本願な動画なのですが、追試、といわれる先生の動画やブログをなぞって、決済について学んでみた結果を出していきたいと思います。
質の良いFXトレードとは?
前提として、私がしたい質の高いトレードとはどういうものか?
- 保有時間が短い
- 逆行がない
- そして伸びる
こういうものです。なので利確もダラダラ待ちたくないし、効率よくトレードしたい、その練習をケーススタディと言われている勉強法や、先生による週末解説動画で確認しています。
そのうえで利確についても考えていく必要があります、トレードは環境認識やエントリーポイントあっての利確です。エントリーポイントが合っていれば利確も割とスムーズにできることが多いな、と思ってます。というのは、世の中のトレーダーの多くが考えることが同じなんだろうな~と感じます。
先生のブログや動画から決済に関することを抽出してみた
まずね、異なる相場で一概にすべてこれが正解といえるものなんてないという前提があります。そのうえでこれらを理解していきます。
で、利確についてです。
初心者はまずは20pips、伸びる直線を取る、という思想があるので、20pips以下はそもそも環境認識ができてなかったり、エントリーポイントがあまい、ということですよね。
まずは勝てるようになって20pipsを毎回取れるようになってきたら、相場に合わせて考えていく段階に入ります。利益を伸ばしていく段階です。それまではエントリーポイントに集中です。
ではそれってどうやるの?ってことでテクニカルツールを使っていきます。
利確に使うテクニカルツールについて。
それはもちろん、フィボナッチエクスパンション、フィボナッチリトレースメントを使っていきます。
前提として、一概にフィボの数値とかでは判断しない。相場ごとに異なります。
そして、基本的には20pips取れればいいので、あとは自分で納得する数値と経験を積むために伸ばす練習をするということです。これが正しいっていうのはないです。あくまで効きやすい数字がある。
そして最近私が意識していることは、売りでエントリーした場合には、売りの人たちが手じまいしそうな数字と、逆視点の買い目線の人たちが相場をどう捉えているのか?という観点からその可能性が高そうなところを見つけています。その点を注意しています。
相場を使って説明していきます。
初心はまず決済よりもエントリーポイントが大事
この相場では、1時間足の200MAを使ってモタモタしないでエントリーする場面です。エントリータイミングの使い分けや、自分の鉄板パターンがわかってきた、苦手な相場がわかってきたら、勝てる相場で利益を伸ばす訓練をしていきます。
ケーススタディと言われる勉強法とかで、利確のタイミングだけを練習するのも効果があるかもしれません。ケーススタディがわからない方は過去動画に上がっているので参考にしてください。
フィボナッチなどのテクニカルツールを使って利益を伸ばそう
それはもちろん、フィボナッチエクスパンション、フィボナッチリトレースメントを使っていきます。
値動きを見ていくと、それ以上に伸ばせるとか、それより手前で怪しいな、と思うところがあります、例えば売りでエントリーしているときに、フィボの数値より手前に、前回急上昇したポイントとか。または傾きのある200MAがある、とか。そういうところも総合的に見ていきます。
大事なのは一概にフィボの数値とかでは判断しないこと。相場ごとに異なるのが前提。そして、基本的には20pips取れればいいので、あとは自分で納得する数値と経験を積むために伸ばす練習をするということです。これが正しいっていうのはないです。あくまで効きやすい数字がある。
あと以前、おっしゃっていたことでは、たとえば買いエントリーしているときには直線的に伸びるところでも、陰線が2本程度混じるときがあるので、その時には勢いが弱まったと判断して利確するときもある、ともありましたね。
こちらの中盤を見ていただくと、利確のポイントについて、話しています。リアルタイムチャートでどのように判断しているのか参考になると思います。
FX相場の状況を見ながら利を伸ばすときのルール
状況に応じて考えることは他にもあります。
たとえば、先生語録から抽出すると、
- 根っこから入れた場合には高みの見物
- 途中乗りは手早く利確(エントリーが遅いから利確まで近いのでさっさと手じまい)
途中乗りした場合には、決済ポイントが近いので、いつ羽歌詞があるのかわからないところが怖いです。なので欲張らずに少しでも利確して置くことが大事です。
FXで逆目線を取り入れた決済方法とは?
そして最近私が意識していることは、売りでエントリーした場合には、売りの人たちが手じまいしそうな数字と、逆視点の買い目線の人たちが相場をどう捉えているのか?という観点からその可能性が高そうなところを見つけています。その点を注意しています。
これは実際にエントリーして利確した場所なんですけど、上昇相場で、買いエントリーをしました。
ここで考えていたことは、1時間足では上昇した先なので短く買う必要があるということ、そして5分足の形はちょっと怖い山の形をしている、直前で上昇をすべて戻している形です。また、直近は強い下降で直線的に下げてきたポイントです。なので、次は売りの力が強くなってもおかしくはないので、あまり引っ張ることはことはしないで、FR38.2付近で利確しました。
損切りと建値決済についてですが、直近の目立つ高値や安値において、あとは時間が経てば解決できます。もちろん上位足での環境認識が合っていればの話ですが。せめて上位足はエリオットだけでも抑えておくと、損切りや建値決済をしなければ利益が出るようになると思います。
あまり難しいことは考えていないですよね、今回は先生のブログやYouTube動画、FX勉強会サイトの週末解説動画をもとに先生がおっしゃることをまとめて、自分でも実践した部分を紹介しました。
参考になれば幸いです。これからも勉強頑張っていきましょう!