FXはシンプルトレードなほど勝てる!目先の動きで20pipsとる方法(リアルタイムトレード)
今回はFXは意外と簡単にシンプルに考えるほど勝てる!ということで、リアルタイムトレードを出します。30分で逆行なしで20pips獲得できています。
FXシンプルトレードで目先の動きで20pipsとる方法
過去に5回ほどリアルタイムトレードを公開しているので、ぜひそちらも見てみてください。
FXリアルタイムトレードでは目先の動きを重視したトレードを公開
動画のポイントとしては「目先の動きを重視したトレード」ということです。
1時間足チャートは大きく下降して生きている相場
今回の相場はポンド円の2020年6月29日です。この日はサテライトオフィスにいたので、仕事しながらトレードをしていました。なので一部音声はカットしてあります。
動画の中では大きなチャートでの環境認識は省略したので、リアルタイムトレードの前に少し解説します。
1時間足チャートは下降トレンド、売りの力が強いです。現在に至るまでに前回の安値は割らなかった、ということがわかっています。ここから売るのであれば、戻し売りを狙うべきなので、しばらく売りでエントリーするのは難しいかなと思います。
5分足チャートでは安値を割らず、上昇したことを確認済み
5分足チャートです。月曜日の相場ですが、窓は開けずに少し停滞してからの、上昇がありました。上昇はフィボナッチエクスパンションFE161.8で終了しています。
ここから、どのように考えたのは録画したトレードの中で話しているのでそちらを見てみてください。
最終的にまた、まとめてサラッと考えたいと思います。ではリアルタイムトレードに行ってみましょう!
ここからはyoutubeを見てみてください。
シンプルトレードは何を重視したトレードなのか?
ということで、リアルタイムトレードを見ていただきました。
結局その後どうなったのかといういと、フィボナッチエクスパンションFE161.8の箇所でしばらくもみ合って、ずるずると下降してきました。20pips程度の利益を短い時間で抜く、というのはこの相場の考え方としては合っていたようです。
今回は1時間足チャートだと売りが強いけど、下げ切っているところなので、戻し売りを狙う相場です。であれば、安いところまで来ているレートなので買ってみよう!という考え方でした。そして何を見て買いをしたのかというと、前提の5分足のこの上昇を見て、その余力でトレードしています。これが目先の動きを重視したシンプルトレードです。
通常のわかりやすい形で考えると、上昇したところからタイミングをとるエリオットの形でエントリーできればきれいだったのですが、そうはならななかったので観察していました。
最終的には勉強会独自のエントリールールにのっとってエントリーしています。これも一応押し目買い、をしています。そして動画内ではトレンドラインをひいていませんでしたが、このようにトレンドラインも勉強会用のチャートでは引いてトレードしました。
最終的な利確は直近のフィボナッチエクスパンションFE161.8で前回止められているところを目安としています。一時間足でも目立つ下降のフィボナッチリトレースメントFR38.2と重なるラインでもありましたが、この1時間足チャートのフィボナッチリトレースメントはあまり信用できないので、どちらかというと、5分足での分析根拠のほうが重みがあります。
目先の動きを重視したトレードは過去の相場でもよく使っているエントリー手法
私は似たような局面でトレードするのが結構好きで、過去でも見返してみると多いとわかったので、このような局面には敏感になりました。あ!見たことあるチャートだな、と思っています。過去にもたくさんあるのでチャートから探してみてください。
ちなみに、こちらは同じように目先の動きを重視したトレードで、ポンド円2020年6月25日で20pips程度獲得しています。この相場でも直前の上昇を重視して、その流れに乗ってトレードして成功しています。
ということで、今回はリアルタイムトレードを用いて、目先の動きに着目して、どのように判断しているのかをテーマにしました。過去にも似ている相場があるので探してみてください。
これからも勉強頑張っていきましょう!